滅菌器のことなら

エムステック株式会社

医科用医療機器・器具の
販売・修理・保守メンテナンス

GREETING

日頃より皆さまのご愛顧を賜り心より厚くお礼申し上げます。 私どもエムステックは医療業界において、病院感染、福祉施設内感染に対する防止対策機器の販売、修理、保守メンテナンスへの取り組みにより医療機器分野から社会に携わる企業として日々全力投球しています。 おかげさまで、中国地区の国公立病院をはじめ、福祉施設、クリニック、動物病院、各種研究機関などの医療現場へと着実に実績を重ね、トラブル発生時の迅速な対応に高い評価を頂いております。

これからもエムステックはお客様に「満足」を超える「感動」を提供し、お客様と「共に」成長し続ける企業として努力いたします。 引続きの変わらぬご支援、ご鞭撻を今後とも賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

社員一同

PRODUCT

●高圧蒸気滅菌器

SERVICE

医療機器は故障しては困ります。何より使用することで患者さんに危害を与えてはなりません。
一般に機器は長期間使用する間に部品が摩耗・消耗し、劣化して故障したり、故障には至らなくとも安全性が損なわれたりすることもあります。不測な事態が、いつ起こるかは使用頻度や環境によって変わります。
保守点検を確実に行うことにより、故障・事故を未然に防ぐことができ、安心して機器を使用することができます。
「安全」な機器を「安心」して「有効的」に使用するために保守点検が必要です。

保守点検とは

「清掃・校正(キャリブレーション)・消耗部品の交換等をいい、使用時の不具 合を予防することを目的とした計画的に行う作業」です。

修理とは

「故障・破損・劣化等の箇所を本来の状態に復帰させることをいい、故障等の有無にかかわらず、解体の上点検し、必要に応じて劣化部品の交換等を行うオーバーホールの作業も含みます。」

医療法(施行規則第9条7)において保守点検が必要とされる医療機器は、薬機法第2条8項で規定されている「特定保守管理医療機器」です。
弊社取り扱いの滅菌器は「特定保守管理医療機器」に該当します。

保守点検の種類

保守点検には日常点検と定期点検があり、実施時期と実施内容の決め方により分かれます。

日常点検

機器の使用前後に、使用者が一通りのチェックを行い、機器の動作が正常で使用上問題がないことを確認します。日常点検の結果、万一不具合を発見し、改善できないときは当社に修理を依頼して下さい。

定期点検

定められた期間に、医療機関(外部委託可)が詳細なチェックを行い、機器本来の性能が維持されていることを確認します。不具合やその兆候を発見した時は修理を行います。
保守点検の実施主体は医療機関です。

保守点検は、医療機器を使用する医療機関に義務付けられています。「医療機器の保守点検は、病院、診療所又は助産所(以下「医療機関」という)の業務であり、医療機関が自ら適切に実施すべきものであるが、医療機関の保守点検を適正に行うことができる者と認められる者(薬機法に基づく特定保守管理医療機器の修理業許可を取得しているも者等)に委託して行うことも差し支えない」(有償)とされています。

耐用期間を過ぎた医療機器の保守点検について

医療機器には耐用期間があります。適切な保守点検は機器の性能や安全性を高 め、機器が安定して使用できる状態を維持し、使用年数の長期化につながります。
しかし、耐用期間を超えての使用は、故障の多発などで安全性が担保できなくなり、医療事故につながるおそれがあります。
耐用期間を過ぎた医療機器は、保守点検によっても、当初の性能を維持し続けるには限界があることをご了承下さい。

安全のためにも耐用期間を超えた医療機器は、計画的にできるだけ早めに更新されることをお勧めします。

COMPANY

会社名 エムステック株式会社
代表者 代表取締役 近藤 充
所在地 〒731-5125
広島県広島市佐伯区五日市駅前2丁目15-3
会社設立 平成29年2月1日
資本金 300万円
業種 医科用医療機器・器具の販売・修理・保守メンテナンス
動物用医療機器・器具の販売・修理・保守メンテナンス
健康機器・健康器具の販売・修理・保守メンテナンス
医薬品・医薬部外品の販売
取扱品目 滅菌器、物理療法機器、麻酔器、呼吸器、医療機器、健康器具
営業許可 医薬品販売業(指定卸売医療用ガス類)
医療機器修理業
高度管理医療機器等販売業・貸与業
動物用高度管理医療機器等販売業・貸与業
許可証 医薬品販売業許可証
医療機器修理業許可証
高度管理医療機器等販売業・貸与業許可証
動物用高度管理医療機器等販売・貸与業許可証

MANUFACTURER